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身代り洗礼   -その2- 

イエス之御霊教会教団の初代監督である村井じゅん先生は、その著作 「聖書神学」 の序文の中で、

「・・・主の命は、其の解釈の如何を問わず、其のまゝ実行する所に、祝福あり、恵みあり、また其の深き奥義は啓示され、其の真理は体得せらるゝのである・・・」

と説いておられます。

身代り洗礼に就いても同様に,聖書に記されていることであるから、実行するところに証が与えられ、これは真理であると知ることができます。

身代り洗礼はイエス御霊教会において常道ですが、その始めは主の優渥な導きがあったのです。

一番最初に身代り洗礼を受けた三多摩イエス之御霊教会の石堂正夫兄弟は、次のように証しています。


◆ 小作川辺にてハレルヤ

私は、1949(昭和24)年2月末、聖霊のバプテスマを受け、同年4月22日多摩川の小作にて村井先生より水のバプテスマを受け、その時同時に亡父石堂護の身代り洗礼をして戴きましたが、勿論当時は基督者として生まれたばかりですから、コリント前書15:29については、拝読した事もなかったのです。

昭和24年3月上旬、疎開先、岡山県河内村にて父は脳溢血で倒れて瀕死の病状で半身不随、言葉も出せず、看病に行った我が子等と話もできませんでしたが、死の十日程前に病のために口も利けない父は、私の話した神の助けに就いて-辛い時苦しい時は神様!と言いなさい-と言いますと、父は片手を胸の所に挙げてアーメンと言ってくれました。

そして和酒好きな父は葡萄酒をくれと言いましたが、止むを得ず、医師に無断で葡萄酒が無かったので焼酎を呑ませ、ウドン粉を焼いてパンを食べさせ、父の身体を洗い清めました。

その後十日程で父は永眠致しましたが、不図思い見ますと、病気で口も利けなく、その上仏教徒でアーメンと言う言葉すら知らない筈の父が ”アーメン”と言った事に依って神を受け入れて居り、また恰も聖餐式、洗足式までも受けてくれたかのように思い起されます。

ハレルヤ! ご愛の深さが死者の救いに迄及ぶ神のイエス・キリストの聖名を讃えて感謝致します。アーメン

昭和38年1月   三多摩教会信徒  石堂正夫

引照聖句 マタイ16:16~20  同18:17,18  ルカ16:19~30  コリント前15:29
     ペテロ前3:18~20  同4:5,6
  
   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *    *   *

もう一つ記すのは、私が、妻の願い応えて、義父のために身代り洗礼を施した際の証です。

妻、幸子は昭和31年8月に札幌で教会に導かれ、水と霊のバプテスマを受けて救われました。翌年私たちは結婚し、その後間もなく江別イエス之御霊教会の牧師となり、開拓伝道を始めました。

義父、高橋喜八は、北海道の北のはずれの宗谷郡猿払村の人で、萬屋式の商店を開き、村会議員や消防団長などをしていましたが、数年前に他界しておりました。妻はこの父に愛されていました。父亡きあと愛を求めて札幌に出て来、聖書と会い、教会に導かれて救われたのです。

妻は、父のために身代り洗礼を受けたいと言い、石狩川で行うことにしました。石狩川は北海道一の大河です。洗礼ができる対岸の遠浅に渡し船で行きました。

二人で川に入り、私は妻に義父の身代り洗礼を施しました。すると川の流れが急だったため足下が掬われ、妻の体がくるりと前へ一回転しました。その時耳に水が入ったのです。

それからが大変。妻は中耳炎になり、膿が流れて止まらなくなりました。何度も聖書の約束に従い油を塗って神癒祈祷をしましたが一向に癒されません。お金があれば病院に行ったかもしれませんが、開拓伝道の最中でゆとりなどなく、頭に思いつかなかったのが本当の所でした。身代り洗礼をしたのになぜこんなことになったのか?と思いました。半年この状態が続きました。

丁度、長女が生まれたので、妻は実家に里帰りしました。数日そこにいて、いよいよ家に戻るという日の夜、妻は夢を見ました。亡き父が側に立って、「私は天国から来た」と言います。そして手には黒い紙に金文字で「兄弟である」と書いてあるのを見せました。

帰宅した妻からこの話を聞いて、私は義父は身代り洗礼によって間違いなく天国に行っていて、もはや義父と妻とは親子の関係ではなく、兄弟姉妹の関係になっているのだと、主が夢の中で教えて下さった事を悟り、救いの確信が来ました。そこで妻に「貴女の耳は治るよ」と言いました。すると膿は二、三日でぴたりと止まりました。

イエス様は、私たち夫婦に身代り洗礼の確信がくるまで試みを与え、教育して下さったのです。ハレルヤ!

正に真理は断行するによって啓示され、己がものになるのです。、










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2012.03.02 / Top↑

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